こちらの近況ですが

離れて暮らす友人に、こちらの近況を知らせるための日記です。

2018年1月3日(水)

喪中が続いたため、3年ぶりに大学時代の同級生から年賀状が届いた。彼女は私と同い年なのだが、なんと第四子が生まれていた。一階の集合ポストに年賀状を取りに行って、読みながら上階へ上がっていたのだけど、あまりに驚いて団地の廊下で「四人目が生まれてる!」と叫んでしまった。前回の年賀状で「(第三子の)産休が明けて春から仕事に復帰します」と書かれているのを読んだときも驚愕したが、10歳を筆頭に子供が四人とは…。私なんて子なしの気楽な身分のくせに、今年は年賀状作りすらサボった。それに比べて彼女は手書きのメッセージまで添えている! だからといって自分ももっとがんばらねばとは思わないが、いやはや、人生いろいろだ。
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2018年1月2日(火)

近所にまだ行ったことのない小さな神社があることがわかり、元日はそこへ初詣に。明けて2日は、「京のお伊勢さん」と呼ばれる日向大神宮という神社へ詣でることにした。インクラインで有名な蹴上駅から京都の小さな山を登り、「伊勢神宮遥拝所」を目指す。そこそこ険しくてちょっとした登山だが、ひたすら飲んで食べて怠け切った体を目覚めさせるにはちょうどいい。途中、外宮、内宮、天岩戸、文学の神様などを拝みながら到着。ここを詣でれば、お伊勢参りをしたのと同じことにしてもらえるらしい。なんだかズルをした気がしないでもないが、要領のいい一年になるということだろうか。まあそれもアリか。ともかく、大病なく、平穏に過ごせますように。
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2017年12月31日(日)

30日までに大掃除ならぬ中掃除を終わらせて、31日はおせち作りに専念。といっても、わが家のおせちは海老もブリも数の子もない質素な手抜きおせちなので、夫と手分けして作れば半日でできてしまう。作り終えたおせちを順番にベランダへ運び、京都の底冷えする外気で一気に冷まして、次々にお重に詰めて完成。お重に入り切らなかったおせちをつまみながら、もう大晦日の夕方からシャンパンを開けて乾杯してしまう。「いまから正月明けまで好きなことしかしないんだい!」と宣言したら、腹の底から不敵な笑いがこみ上げてきた。仕事をしなくていいというだけで、人生のなんと楽しいことか!
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2017年12月21日(木)

夫の誕生日会を開催。といっても、買ってきたお惣菜を並べて昼からビールをプシュッと開け、家のテレビで映画を観ただけだが。今年は生誕50周年ということで、年初から「どこか行きたい場所はない?買いたいものは?」とさんざん尋ねてきたし、「これなんてどう?」とお薦めもしてきたのだけど、なにもリクエストされないまま十二ヶ月が過ぎ、誕生月が来てしまった。夫の性格から察するに、おそらく、行きたくなったときに行きたい場所へ行き、買いたくなったときに買いたいものを買いたいのだと思う。そのときがきたら、存分に50周年をお祝いしてあげよう。

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2017年12月19日(火)

夫の実家へ帰省することになった場合に備えて前倒しで仕事を進めていたら、思いのほか早く片づいて、もう今年の分の仕事は納まってしまった。来月、再来月あたり帰省する回数が増えそうだから、そううかうかしてもいられないが、ここらでちょっとのんびりしようかな。
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2017年12月13日(水)

秋に受けた健康診断で夫がめでたくメタボ認定され、市から「このチケットを使ってその太鼓腹をなんとかしなはれ」と近所のジムの利用券6回分が送られてきた。利用にあたって、市の健康指導員と面談したり、胴回りと体重の推移を報告したりしなければいけないとのことで、これまた市から支給された「メタボアラート付きメジャー」で夫の胴回りを測ってあげた。このメジャーには「男性の方はこの範囲、女性の方はこの範囲だとメタボですよ」とご丁寧に色がついているのだけど、夫の胴回りは見事にメタボ領域。いつの間にこんなに立派になられて!まあ、夫はもともと体型がコロコロ変わる体質なので、なんとかなるだろう。
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2017年12月7日(木)

寒さが増して、夜のウォーキングには手袋と帽子が必須になってきた。これまで、多い日には十匹以上もの団地猫と会うことができたのに、最近では三匹もいてくれればいいほうで、なんとも寂しい限り。しかし、そんな寒さ厳しき折に姿を見せてくれる猫は愛想がいい。向こうも寒いから、「人肌の温もりの奴らが来た!」とばかりに寄ってくるのだ。この晩も一匹の若い猫が植え込みの中からいそいそと近づいてきた。すかさず夫があったか化学繊維の手袋をシュッと外して、猫の鼻先に指を持って行く。すると、ピリッと電気が走ったように、というかまさに電気が走って、双方が「ひっ」と飛びのいた。「ごめんよおー。悪気はなかったんだよおー」と夫とふたりで慌てて謝ったが、若い猫だったから、静電気初体験だったかもしれない。「にゃろう、ヒトめ!」と恨みに思っていなければいいのだけど…。
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2017年12月2日(土)

夫と「最近なんにも楽しいことないね」「ないね」と暗い会話をしていたら涙が溢れそうになったので、クリスマス商戦で賑わう街へと繰り出した。といっても、わが家には楽しいことだけでなく財力もないので、お店に入ったとしてもブラブラ見て回るだけだが、街へ出ると自分とも家族とも関係のない赤の他人がたくさんいて、そんな人たちに紛れて歩いているだけで、私はなぜだか不思議と気が晴れるのだった。どういう理屈なのかはわからないけれど、自分がその他大勢のひとりになっているのがとても心地よい。でも勝手なもので、あまり長居すると今度は「赤の他人ばっかり!邪魔!」となるので、道々「後ろにいる若いふたり、明らかにデートなのにまだ敬語だわあ。幸あれ!」などと心の中で激励したりしながら、そそくさと帰宅。途中で食事を摂ったが、胃痛も起こらずひさびさに清々しかった。
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2017年11月29日(水)

夫、病院と介護施設の行ったり来たりや、保険や役所関連のもろもろなど、必要最低限の仕事をなんとか片付けて帰宅。実家は案の定、味噌汁を作るスペースはなんとか確保できても、おかずを作るのは無理な状態だったらしいが、「まあまあまあまあ、今回は仕方ないでしょう。お疲れお疲れ!」と空元気を出し合って、ひとまず蓋をした。とはいえ、義父が亡くなって葬儀のために家族が集まったら、実家に泊まる人たちの分の食事を私と夫とで準備しなければならない。どうなることやら。葬儀に参列するときの心持って、本来こういうものではないと思うのだけど…。考えると気が重くなるばかりなので、いまも、そしてそのときが来ても根を詰めて考えず、私は純粋な労働力の塊になって条件反射で乗り切ることにする。
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2017年11月28日(火)

夫は無理やり仕事に一段落をつけて、単独で実家に帰省。私は急ぎの仕事が入ったので、お引き受けして自宅で粛々と作業をば。夫の帰省は一泊の予定だが、用事は全部済むんだろうか…。これまでの経験からすると、義母が一人で暮らしているはずの実家は、少し前にテレビでよく放映されていた「大家族○○さんちは今日も大騒ぎ!」みたいな散らかり具合になっていると予想されるが、家の中がどんな状態になっていようとも、とりあえず今回は無理をしないで、見て見ぬ振りでやり過ごしてもらいたいものだ。
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